「新潟県アフターコロナを見据えたイノベーション創出支援事業」、「佐渡市・特定有人離島地域社会維持交付金事業」
BORDERLESS(ボーダレス)佐渡という事業に、現在スタッフとして参加しております。
まずは「BORDERLESS佐渡」のご紹介から。

BORDERLESS佐渡ってなに?
遊ぶように仕事をする。仕事をするよう遊ぶ。まさにBORDERLESS(ボーダーレス)
このプログラムを主宰するのは「Lane株式会社」代表の雨宮隆三さん。

雨宮さんはさまざまなな縁で2020年に佐渡相川に移住。大阪と佐渡の二拠点生活をスタートさせました。
佐渡にきてもうすぐ1年になる雨宮さんはすっかりまちの人と馴染み、今では佐渡相川の「まちづくり」活動に深くたずさわっています。
そして自らが佐渡相川で実体験した「境目のない生き方」を伝えていく「ひとづくり」を行う取り組みがBORDERLESS佐渡。
※プロフィールなど詳しい情報はこちら → 独立情報誌アントレSTYLE MAGAZINEに、雨宮の佐渡での地域活性の活動が取上げられました。
昨年秋に雨宮さんと知り合いました。
私は雨宮さんの佐渡相川での活動に興味をもち、参加者として関わっていくうち、
気が付いたら私も佐渡相川のまちに馴染み、たくさんのまちの人とつながりを持つことができました。
そして今ではBORDERLESS佐渡のスタッフとして関わることになり、イベントのお手伝いや記事の制作をおこなっています。
まったく縁のなかった佐渡相川とのつながり、そこに住む人とまちづくり活動に携わる・・・
なんだか不思議な感覚。だけどとても尊く感じる。そんな体験をさせてもらっています。
そんな「BORDERLESS佐渡」が今度の日曜日にオンラインイベントを開催する運びとなりました。
オンラインイベント「まちづくり座談会」開催決定
来る7月18日(日)16:00より、BORDERLESS佐渡・オンラインイベント「まちづくり座談会」を開催します。
※詳しい内容・参加お申込みはこちら

このイベントの内容をざっくりとお伝えいたします。
以前のブログ記事でレポートをいたしましたが、去る6月13日に佐渡相川の史跡・北沢浮遊選鉱場跡にて約1,000人を集客するイベント『ミライノキタザワ』が開催されました。
このイベントを主催したのは町民7人で結成したまちづくりの会社「相川車座」
7人の組織が1,000人の集客??
そうなんです。
もともとはここまで大きくするつもりはなかったそうですが、想いの大きさからイベント規模もどんどん大きくなってしまったんだとか。
「相川車座」の事務局長として携わっている雨宮さんは、官・民の橋渡し役を担い、まち全体をまきこんでイベント開催にこぎつけました。
さらに佐渡相川とは別の地域にすむ移住者の協力も。BORDERLESS佐渡の事業とも密接に関連しているのです。
オンラインイベントでは「ミライノキタザワ」についてのお話を交えた「まちづくり座談会」を開催。
今、佐渡相川でおこなわれているまちづくりのリアルを、ざっくばらんのホンネトークでお届けします。
さらに佐渡の夏の夕暮れ時の雰囲気を味わえる音楽ライブ配信も決定!
座談会や音楽ライブについては明日以降のブログで順次お伝えします。

堅苦しくない座談会になると思いますので、お酒などをのみながらゆるっと配信を楽しんでもらえればと思います。
実は今回、わたしが司会をする予定になっています。
正直あまり経験がないので、グダグダになること間違いなし!やばい笑
なんならそのグダグダぶりやテンパり具合を確かめに覗いてみてはいかがでしょうか。
以上、ざっくりとした概要をお伝えしました。
もう少し詳しいイベントの内容や、イベント参加の申し込みは、こちらまで!
今週は、このイベントにの事前予習として、もうしこし詳しい情報などを何回かに分けてお伝えしていきたいと思います。
ではまた。