昨日7月15日は、43歳の誕生日でした。
これまでの人生に関わっていただいた全ての皆様のおかげで、今日まで生きてこれました。
ありがとうございます。
一生を一日に換算すると・・・
毎年誕生日になると考えることがあります。
人生100年時代といわれる現代
本当に100歳まで生きるとし、一生を一日の時間にあてはめて考えると、
いま何時なんだろう?
ということです。
どういうことかというと、
生まれたときは午前0時、100歳が24時としてあてはめてみるのです。

24時間 ÷ 100歳 =
1歳(1年)は、14分24秒。
43歳になった私は、今何時かというと
午前10時19分12秒
え?まだそんな時間?
そう。まだ午前中であり、一番集中力が高まっている時間帯。
仕事でいうと重要度の高い作業にとりかかっている最中で、ひと息つく昼休みまではまだ2時間近くもあるくらい。
ということに気づきます。
まだ遅くはない。今日が一番若い日

「何をするにも遅いことはない。今日が一番若い日だ」
という言葉をよく聞きますが、こうやって一日に換算してみると、確かにまだまだ前半だし時間はたくさんあるなと気づきます。
一日はまだこれからじゃないか
これからが楽しいとき(かもしれない)

いま(43歳)は午前10時19分12秒。集中力が高く生産性が高まっている時間(のはず)
これからの人生(今日一日)どんなふうにすごすのだろう?
・午前中に重要な仕事を終える(~50歳)
・12時になったらおいしいランチを楽しんで(50歳~54歳)
・午後はおやつを食べながら、ゆっくりとマイペースで仕事をして(55歳~75歳)
・18時ころから最高のディナーを楽しむ(75歳~80歳)
・21時を過ぎたら、一日(一生)の心地よい疲れを感じて、楽しい一日を振り返りながら布団に入ってゆっくり休む(87歳~100歳)
こんなふうな楽しくて、穏やかで、幸せな人生にしたいなと考えました。
100歳まで生きない可能性も十分ある

当然100歳まで生きる保証などまったくないけれど、
明日死んでもなんら不思議なことはないけれど、
100歳まで生きたとして、こうやって一日に換算してみると、
まだ若い。挑戦するのに遅いなんてことは全くない。
と思えるものです。
逆に明日死んでも悔いはないと思えるほど、今を楽しく生きようとも思えます。
43歳もますます楽しい一年にしていきたいです。
関わってくださる皆様、これからもよろしくお願いします。